「体験型おはなし会を楽しもう！」2018年後期

昔話や物語を聞いて、読んで、語って、主人公になってみよう！

ママ、パパ、そしておじいちゃん、おばあちゃんもどうぞ。一緒に言葉と遊びましょう。

2019年3月９日　土曜 13:30～15:00　

みんな、それぞれ自主練習を重ねて会場へやってきました。

緊張していましたが、リハーサルを通して笑顔も出て、本番へ！

第1部は「語ってみよう」学年ごとに分かれて、タンデム（二人・三人語り）形式で語りました。

お互いに息を合わせ、仲間の声を感じ、語りがひびきあいました。

第2部は「ママやパパ、おばぁちゃんと一緒に絵本を読んでみよう」

ママやパパ、おばぁちゃんと相談して好きな絵本を選びました。それぞれの組にピッタリの絵本選びでした。

　1年通しての参加の子供たちは2回目の発表。たくさんの笑顔があり、仲間をひっぱってくれていました。

後期からの子供たちは緊張をはねのけて、語りを楽しんでくれていました。毎回の声出しや言葉を表現する経験から、言葉を伝えることも、とてもじょうずになりました。 

★絵本を読みあう、大切な時間をこれからも続けていきたい。

★参加するようになって、お話づくりに興味をもってくれました。

等々、参加の方々から、たくさんの感想をいただき、嬉しく思っております。

2019年２月９日　土曜 13:30～15:00　

後期　5回目「おはなしをはなしてみよう」でした。

声が自然に出るように、ウハツーウハウハからウホウホまで歩きながら発声しました。

次はペーパークラフトのボールを使い、『おはよう」の言葉を喜怒哀楽で表現し投げっこしました。

皆、相手に伝わるように丁寧な姿でした。

休憩の後は、発表会で読みたい絵本、紙芝居を選んで読みました。一緒に読むと、2倍3倍の力がでますね。

練習を重ねる中で、言葉を伝えるときは聞きてに向って語り、チームワークの大切さを学んだ子供たちでした。

 各学年の語りは、1年は「ねずみの嫁入り」2年は「はるかぜちゃん」3年は「ハチとアリ」4年は落語です。報告：鈴木

2019年　1月12日　土曜 13:30～15:00　

後期４回「イメージしよう「」を行いました。　
いつものように、うっはーうはうは、と身体を動かし、一緒に声も出して、お腹に手をあて(あいうえお)と暗証してから始まりました。自分の大事にしているもの、大切にしているものは何か、それは、どうしてかということを発表しあいました。皆さん、突然の投げかけでしたのに、自分の思いをしっかりと発表できました。
例えば、私は、〇〇が大事です。おかあさんに買ってもらったからです。などなど。それぞれに自分の言葉で、話ことができていました。

自分の大事にしているもの、大切にしているものは何か、それは、どうしてかということを発表しあいました。皆さん、突然の投げかけでしたのに、自分の思いをしっかりと発表できました。
例えば、私は、〇〇が大事です。おかあさんに買ってもらったからです。などなど。それぞれに自分の言葉で、話ことができていました。

その後に、覚えてきたお話や、絵本を発表しました。　
休憩後は最後の発表会に向け、学年ごとに何を発表するかを考えたり、練習したり、好きな絵本をおかあさんに読んでいただいたり、とても穏やかな時間が過ぎていきました。

会を重ねるごとに子どもたちも、おかあさんたちも仲良くお話したりする姿も見られほほえましく、穏やかな雰囲気の会でした。発表会が楽しみです～??

次に好きな物嫌いな物３つを出し合いました。

例えばぼくは恐竜が好きです🦕　ティラノサウルス、プテラノドン1番好きなのはトリケラトプスです！という感じです。他にも私は野菜が好きです。トマトキュウリ1番好きなのはゴーヤです。とか

僕の嫌いなものは切り傷擦り傷1番嫌いなのは打撲と突指ですなど色々でました！

休憩後は覚えてきた語りや絵本落語など発表しました。最後にお母さんお父さんにも絵本読んでもらいました。

１０月１３日土曜 13:30～15:00

『言葉とあそぼう!!   体験型おはなし会』 後期１０月～３月　の第１回が開かれました。

テーマは、おはなしを聞いてみよう、２です。

　前期からの子どもたちと新しい子どもたち、同じ学校だったりと繋がりがあり、

第１回から、とても和やかな雰囲気で会が進みました。